子どもは日々、おなかいっぱいご飯を食べて、安心して寝て、遊び、学びながら成長して欲しい・・・・
そのあたりまえの日常を地域の子どもたちが安心して送ることができるよう見守り支えていきたいと活動しています。
「知っている関係」「知っている子ども」を増やし、おせっかいな大人、頼れることのできる子どもを増やし、つながることによって子どものSOS、親の困りに気づき支える方法を一緒に考える地域を目指します。
てくらおなかいっぱい食べることができたとしても子どもの幸せは親の笑顔です。
子どもは地域の宝。困りを抱えている家庭に、地域がサポートできる包容力こそ、持続可能で子どもにやさしいまちづくりの原典になる可能性を持っています。
さまざまなカタチの居場所を通じて、信頼できるおとなや若者がつながったとき、一人の子どもの人生が大きく変わる可能性があると信じています。